猫ブリーダー界のモンテ・クリストこと、小沼孝至でございます。
無実の罪でアカウントを停止させられていました。
今日ここに、復活を、宣言いたします!
今回の事件。
「無実の罪によるアカウント停止事件」についてまとめます。
11/10の深夜0時ごろ。
私のアカウントがいきなり消えた。
出張先でのスナップを投稿しようとしているときだった。
サポートに問い合わせた。
返事は来ず。
諦めて、3時くらいに就寝する。
6時に起床。
気分は意外なほどとても良い。
ホテルのバイキング朝食を食べる。
おかわりをする。
ルートインのバイキングはたまに食べたくなる。
楽天家、強心臓ぶりを大いに発揮した。
11/10正午あたり。
ログインしようとすると、このようなエラーが出るようになった。
アカウントが消えてないことにホッとした。
アカウント閉鎖は規約違反ということらしい。
原因もやっと判明した。
エラーの「詳しくはこちら」を開いてみると。
規約違反が何かの間違いなら、
サポートするそうだ。
もちろん何かの間違いだ。
インスタの手続きを踏んでサポートをお願いした。
11/11の深夜1時くらい。
出張から帰宅。
そして、時は動き出した。
登録証等をインスタから求められた。
メールではなくて、フォームから提出した。
写真で提出した。
次のようなメールもきた。
言われた通りの写真を送ると、
2時間くらい返事はなかった。
11/11の深夜3時くらい。
メールがきた。
しかも英語。
私はこれくらいはすらすら読める。
最後まで読んで、
thanksじゃねーよ、と軽いツッコミを入れる。
アカウントが利用できるようになったこと。
そして、謝罪が書かれていた。
質問もできるそうだ。
今回のまとめ。
アカウント閉鎖はまさに青天の霹靂であった。
意見を聞かず、いきなり閉鎖はやめてほしい。
せめてメールか何か連絡をしてからにしてほしい。
法律には通知するという手続きがある。
私は何年も苦労して結果が出なかった経験をしたことがある。
だから、冷静に自我を保てた。
アカウントは1年間くらいの努力の結果だか、
1年くらいの努力が消えても、また作れば良いくらいに思っていた。
ビジネスとしてドライに考えればそれで良い。
でも、アカウントはご家族様との思い出そのものなのだ。
私とご家族様の大切な記録なのだ。
そこにはビジネス以上のものが記憶されている。
私の想い。ご家族様の笑顔。苦労したこと。
それを考えると、とても言いようの無いさみしい、がっかりした気持ちになった。
ご家族様、ご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした。
これからも日々精進して参ります。
どうぞよろしくお願いします。
蛇足。
出張中この写真を撮ってるときには、今日はなんて幸運な日だと思っている。
これから数時間後に悲劇に見舞われるとも知らず。
一寸先は闇。
日が落ちれば暗くなる。
自分に認識できないものは闇なのだ。
取り巻く環境の複雑性や不確実性を考えると、
人は蟻のようにその場で左に行くか右に行くくらいの決定しかできないと言った哲学者もいた。
世界は不確実性に溢れていて、それが突如として牙を剥く。
私たちは闇の中で暮らしている。
私は猫という分野で、
ご家族様を光で照らすような働きをしたい。
今回はとても勉強になった。
◎ご覧頂きありがとうございました。
「小沼孝至ファミリーキャッテリー」は埼玉県加須市にあります。
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キャッテリーや猫に関する情報と学習や趣味のいろいろについて、お伝えしていこうと思います。