あんこう鍋の季節はそろそろ終わりですね。
ガルパンとあんこうで有名な大洗に行って、どぶ汁鍋を食べたいです。
今年も行けそうにありません。
ところで。
唐突ですが。
あなたは「どぶ」を見て、どう思いますか?
浅い用水路です。
A:あれ?今日はドブに綺麗な水が流れてるな。どこから流れてきたのだろう?
B:ドブなんて汚い、いっさい見たくない、そんなもの。
これから猫を飼われる方でBに近い人は、Aの思考に寄ってきていただきたい。
常に綺麗な状態に保ちたいという方。
神経質に、潔癖に、完璧にやろうとしますと、ストレスになります。
猫のヤンチャさを許容して欲しいと思います。
特に子猫は活発です。
活発でない子は逆に心配です。
いちいちめくじらを立てていたら、猫から得られる癒しはストレスに相殺されてしまいます。
掃除したすぐそばから、荒らす子もいます。
綺麗な状態を保とうとするのではなく、タスク(例えば、一日一回の掃除等)を忘れずにやったか?で考えましょう!
どんなことにも例外はあって、ゲロっちゃった、うんこ漏らしちゃった等の場合には余計な手間はかかりますが、毎日ある訳ではないので。
掃除に限らず、だいたいみんな同じですから。
ポイントを外さないように、気楽にやりましょう!
観察と好奇心さえ、欠くことがなければ、重大なことはそう起こりません。
より清潔に保ちたいのなら、1日のタスク数を少しだけ増やす感じにしてみてください。