お渡しを3ヶ月からにすると言っておりましたが、撤回させていただきます。
konuma-takashi-cattery.hatenablog.jp
こちらの記事の内容は、以下の通りに、変更させていただきます。
この記事の基準では、あまりにも形式的すぎて、その子1匹1匹を見てない感じがします。
法令の生後56日を経過していることというような、生後日数基準だけによる意味があるのか?と疑問を感じたためです。
この基準は、実態を考慮する必要がなく、単純明快であり、どのようなブリーダーにも運用できるというメリットがあります。
しかし、私のキャッテリーの基準としては適していません。
私の基準なので、より多元的で、より良いものにしようと思いました。
結論としては、体重の基準を設けます。
お渡し日決定の基準
①生後2ヶ月以上を経過していること
②体重の基準をクリアしていること
これらの2つの基準のどちらも満たすこと。
①は今まで通りの基準です。
②の具体的な数値基準は見学された方に直接お知らせします。
みんな同じ基準です。
成長の早い子は今まで通りでも問題ないと思います。
成長のゆっくりな子は、身体が安定してからのお渡しすることが最適です。
体調が万全であることは当たり前のことなので、明記していませんが、とても大切な基準です。
子猫の飼育は体調面において難しいところがありますので、無料の出張も含めて、できる限り、サポートさせていただきます。
よろしくお願いします。