Apple純正の写真アプリのフィルタが使いやすい。
オリジナル
ビビット(冷たい)
ドラマチック
現場でカメラの設定を変えてイメージを作り込むことは、とても難しい。
動き回るため、シーンが次から次へと変わる。
表情もとても豊かだ。
気分屋なので動きを予想することも難しい。
とにかく。
写真をしっかり残すことだけを考える。
どんなイメージに仕上げるか。
撮影後に考えることが多い。
(考えないことも多い😅)
その際にアプリのフィルタ効果はとても参考になる。
この写真の場合、構図を少し冒険した。
クールな印象に仕上げたかった。
少し青かぶりしたような写真にしたいと。
私は「ビビット(冷たい)」を選んだ。
もっと、冷たい印象にもできる。
「暖かみ」をマイナス調整すれば良い。
人間の感覚は面白い。
より冷たいものを見ると、
「ビビット(冷たい)」が暖かく見える。
「ドラマチック(冷たい)」も良い。
フィルタ効果の強弱はスライダーで調整できる。直感的で使いやすい。
撮影後にひと手間かけるだけで、
写真は印象を大きく変える。
たくさん撮っていると、
いつもの写真に飽きるときが来る。
そんなときにも。
フィルタ効果はとても良い。