納車でした。
5/12に、やっとバイク屋さんに引き取りに行くことができました。
思い込みではありませんでした。
自分がすごく頑張っていたことが、よーくわかりました😅
まずは、SRTT内藤先生のレビューです。
MT-09SPのドライブモード1(かつては初見殺しと言われた一番過激なモード)はとても良いです。
ドンツキはありません。
本当にスムースな走行モードです。
思いのままに。
自由自在に。
本当に素直で乗りやすいです。
繊細な操作をしやすいMT-09SP。
アクセルを僅かに入れたり、リアブレーキをほんの少しだけ踏んだり。
そのちょっとがとてもわかりやすいです。
本当に乗りやすいです。
メチャクチャ良いオートバイです。
クイックシフターに慣れるには、もう少し時間が必要です。
ニュートラルに入ってしまうことが多く、手こずっています。
ミラーはやや見にくいです。
一番交換したいパーツです。
ハンドル切角が少なすぎる問題は、市街地において一般的な無理をしない走り方をすれば、特に問題ないと思います。
流石に、幅の狭い道においてゼロ発進で小回りしようとすると、リーンアウトを使わないと厳しいかもしれません。
リーンアウトで転倒リスクを増やすくらいなら、超低速での小回りは諦めた方が良いと思いました。
このレビュー↓がとても的確であると思います。
YAMAHA車や他のメーカーの進化をずっと見てきた方の意見は素晴らしいです。
別のチャンネルで他のメーカーのオートバイを乗りまくっていたり。
トライアンフを絶賛されていたりと、忖度しない姿勢。
発言の客観性、y信頼性はとても高いです。
ニーグリップパッド
だいたいの勘で着けました。
上手く行ったようです。
純正のフライスクリーン
レバーガード(ベビーフェイス)
ブレーキレバーがパイロンにあたって転倒する危険をなくすために。
SRTT流に舵角で走ればパイロンにあたってしまうなんてことは、ほぼ無いと思いますが。
念のために。
ラジエーターコアガード
SRTTのあとの焼肉パーティにも使えそうですね。
純正ステップバー。
私には少し短い。
慣れれば問題ないような感じもします。
とりあえず、このまま。
SSBリアスライダー(黒塗装なし)
パーツクオリティが高いので、ステンレスそのままでもかなりカッコ良いです。
違和感は全くありません。
ネジは付属品ではなくて、純正をそのまま流用しました。
納期や予算の関係上、今回はSSBバンパーではなくて、デイトナのエンジンガードを選択しました。
装着はこれからです。
SSBのパーツ品質ならエンジンガードに80,000円かけても良いと思います。
パーツを実際に手に取ってみて。
SRTTに参加している人の多くが、SSBバンパーを選択する理由がわかりました。
前後にアクスルスライダー(ベビーフェイス)。
デイトナのUSB電源
アクセサリー電源をヘッドライト内のカプラーから分岐して、ヘッドライト内に無理矢理に収めました。
ほとんどスペースがなくて大変でした。
本当に大変でした。
ヒューズは再利用して、その他の要らない配線はぶった斬りました。
時間のある時に、スマートや配線の取り回しに変更したいと思います。
とりあえず、安全に機能すれば良しとします。
念のためにサイドスタンドを強化。
プーチ製。
接地面が4倍くらい広くなりました。
タイヤについて。
ブリヂストンのS22が標準装備されています。
凄く走りやすいです。
安心感が半端ないです。
モトグッチにはスポーツデーモンを装着していました。
バイアス構造のツーリングタイヤであるスポーツデーモン。
昔のタイヤです。
それと最新のS22とを比較するのは、スポーツデーモンがとても可哀想です。
やはり性能面では雲泥の差です。
値段は実勢価格で約2.5〜3倍も違います。
当然と言えば当然です。
モトグッチV7にもS22くらいの性能のタイヤが装着できれば良いのですが、残念ながら僕の知る限りでは、ありません。
エンジンガード(デイトナ)
特に左側はしっかりガードできそうです。
取付作業はひとりでしない方が良いです。
なかなかの難易度です。
これらの保護パーツ以外に。
ドラレコを着ければ、自分とバイクを守る装備はほぼ完璧だと思います。
昨日はドラレコのない状態で走りましたが、車間を物凄く詰めてくる輩が何台か(汗)。
運が悪かったのか。
必須ですね。