確定申告、お昼頃に終わりましたー。
前回のふざけ散らかした愛車インプレの続きです。
私のブログ?動画?内藤先生のインプレ動画?を見られたV7乗りの方がSRTTにご参加されているそうで。
本当に嬉しいです!
先日、内藤先生に私のモトグッチV7に乗って頂きました。
今の速度域以上で練習するのは、危ないということなので。
私自身は練習で「ちょっと、こわい…😅」と思いながらビビりながら、運転しています。
SRTTの中級以上でさらに技術を高めたいとなってくると、厳しいようです。
基本性能の高い練習用のマシンを購入することにしました。
SR400の友人が練習用にSV650を契約したことにも影響されました。
最後のひと押しでした。
おそらく遠くない未来にスーパーハイパーという超上級クラスに行ってしまうので、私もそちらに一緒に行きたい!というのもあります。
私もSV650などの中型バイクが価格的にも性能的にも良いと思ったのですが、私の体重や身体の大きさだと、もう少し大きいバイクの方が良いのでは?という話になりました。
確かにポジションが窮屈になってしまうと、かなり厳しいです。
モトグッチv7もかなりキツキツでした。
改良するのが本当に大変でした。
増車の前に、先に、ブレーキ性能の改善を行います。
内藤先生には、先日の試乗時に、「性能の良いパッドはないのか?」と指摘されました。
私は、その時に、「ありません。」と答えました。
でも、調べてみたら、海外のサイトにはしっかり存在していました。
それを個人輸入したいと思います。
フロントのディスクローターとパッドを両方とも。
今の状態ではツーリング目的だけのバイクにしても、いざという時に止まれないそうです。
今朝、寝起きでV7を眺めていて、やっぱりかっこいい(惚)と思ったのと。
内藤先生が乗っている姿を見て、イカす〜!と思ったのを思い出しました。
ビデオを撮っておけば良かったです。
純正のままだと性能はショボいですが、V7が本当に大好きです。
世界一カッコいいバイクだと本気で思っています。
フロントブレーキとリアブレーキ、フロントサスの中身を変更して、V7を完全体にしてから、増車を検討したいと思います。
イタ車乗りの宿命…。
一度、手を出したら終わりです(笑)。
僕のスーパーモトグッチ(先輩ライダー談)をハイパーモトグッチにします。
私は結構な距離を乗ります。
昨年は手術で3ヶ月間乗れなかったにもかかわらず、14,000キロでした。
友人からは、距離ガバ勢と言われています。
そもそも四輪車でも高速道路はあまり好きではなくて、一般道距離ガバ勢です。
2台で役割分担させようと思います。
モトグッチはエンジンの構造が単純で頑丈なようですので、まったりツーリング用に。
ブレーキ性能は良くないようなので、心が穏やかな時に。
モトグッチはそこそこ改良しないと、峠や悪路は厳しいと思います。
何よりも楽しくないと思います。
車高も高くなく、クセもほとんどなく、ストップ&ゴーなどの超低速もまあまあ乗りやすいので。
ツーリングだけでなく、普段使いにも良いと思います。
ブレーキは本当に効かないそうなので、ご注意ください!
純正でクランクケースの内圧調整バルブ(プラスチック製)がついています。
四輪車には当たり前のパーツですが、二輪車では珍しい?かもしれません。
エンジンはスムースに軽く回り、燃費も向上する一方で、エンブレの効きが抑えらています。
しかもモトグッチのフロントブレーキはシングルディスクです。
安全性を第一に考えれば、純正の仕様を「なんちゃってブレンボ」から、ダブルディスクに変更した方が良いと思います。
本当に気をつけてください!
内圧調整バルブは定期的に清掃した方が良いです。
乳化したオイルで詰まります。
詰まってしまうと。
エンジン性能は著しく低下します。
クランクケースのオイルにじみなどが発生しやすくなるそうです。
私は頻繁に清掃することを考えて、頑丈で分解できる金属製に交換しています。
T-REVという製品です。
専用モデルはありませんので、単気筒・2気筒用の汎用品です。
前回のレビュー↓の追加情報でした。
ご安全に!
それと、自分の限界を上げて、一般道をより余裕を持って安全に運転するには、ライディングスクールがおすすめです。
内藤先生のSRTTが楽しいです!
私は、特にサマーランドベーシックが好きです。
路面もいい感じに出来上がっていて、かなり実践的です。
リアブレーキを使ってしっかり路面を捉えて走ることの大切さ。
それが自然と身に染み込んできます。
ここをしっかり走れるようになれば、公道を平常心で威風堂々と走れることでしょう。
ホンダのスクールであるHMS(ホンダ・モーターサイクリスト・スクール)も大好きです。
基礎練習系のクラスが本当に充実しています。
オフロードのクラスもあります。
希望の先生に当たるか否かは、運次第です。
konuma-takashi-cattery.hatenablog.jp